昨日、29日(日)以前に申し込んでいた、「かなざわ雪ん子体験塾」というイベントに小3の娘の付き添いとして一緒に参加してきました。
これは、金沢大学「角間の里山自然学校」の一環として開催されたもので、園児~小学生までを対象として、28日は雪だるま作り(25組)、そして29日は雪あそび(子ども40人)。
朝9時半、受付開始。快晴。後ろに見えるのが会場の「角間の里」
まず、竹スキーを作りました。
あらかじめカットされた竹を2本もらい、ナタで、竹の表面の節の出っ張りを削り、折り曲げる部分の両サイドに切れ込みを入れます。
できあがったら、火であぶってあたためて、曲げます。しかし、これは力加減がわからず難しく、先生にやってもらいました。
そうして、ヒモを通したらできあがり。
持参したおにぎりと、ふるまわれた なめこ汁で昼食をすませたあとは、雪遊び。
最初は雪を積み上げてロケットを作りました。
しかし、いまいちの仕上がりになったので、壊して、ミニかまくらと雪だるまをつくりました。
午後3時30分解散。ちょうど一週間前の同じ時間、センター試験の終わった長男を迎えに来た時は吹雪でしたが、うって変わってまぶしい日差しを受け心地よい疲労感を味わいながら帰途に着きました。