「沸騰したお湯に入れてから七分」
これが、三谷幸喜さんが「長年ゆで卵を作り続けて、遂に辿り着いた、それがベストタイム。」とのこと。
朝日新聞に連載中の「三谷幸喜のありふれた生活」。
先週土曜日掲載の第515回(2010年12月18日付 朝日新聞大阪本社版 第10版 25面 文中の引用はすべてこの版より)に書かれていました。
「ポイントは水の状態から卵を入れるのではなく、沸騰してから投入すること。」
「白身はプルプル、黄身はトロトロ」になるそうです。
それを読んで以来、一度作ってみようと思っていましたが…
今日はカレー当番の日。
カレーと言えば 私の中では「ゆで玉子」
でも、カレーにのせるのは固ゆでのゆで玉子を輪切りにしたもの。
これは、はるか昔、渋谷 道玄坂「ムルギー」というお店の玉子入りカレー が起源。
と、いうわけで、カレーに載せるゆで玉子を作るついでに、作ってみました、三谷幸喜版ベストタイムゆで卵
iPhoneのタイマーを7分にセット。
沸騰したら卵を入れて、ころころ転がしながらまちます。
iPhoneのタイマーのシロフォンの音が鳴ったら、一つだけお玉で取り出し水にさらして…
殻をむいて、半分に切りました… それがこれ!
「白身はプルプル、黄身はトロトロ」、美味でした。
ぜひ、お試しあれ!
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