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まだ冬の盛りですが、これは必聴! Coccoの歌う「なごり雪」

J-pop

こんにちは。
@pooh_1960です。

昨晩、また雪が降り、今朝の御経塚「泉の広場」はうっすらと雪化粧。
寒くて、凍ってて、辛い朝ですが、美しい冬景色です。

しかし、もう来週末1月19日、20日はセンター試験だと先ほどFMから流れてきていました。
受験から、合格発表までの日々は落ち着かず長いようですが、終わってみればあっと言う間に過ぎ去っていきます。
受験生のみなさん、体調に気を付けて、試験本番でベストをつくせるようにしてくださいね。

そうして、試験が終わればやがてすぐに卒業式、旅立ちの時。
この季節に、この歌を思い出します。

「なごり雪」作詞・作曲:伊勢正三

先日、Cooccoさんが弾き語りしている「なごり雪」を自身のYouTubeチャンネルにアップし話題になっています。


プライベートな部屋中での弾き語りという感じ、曲の雰囲気ともみごとにマッチし、とてもいい感じです。
この曲を知ってる人も知らない人もぜひご一聴あれ!

「なごり雪」は伊勢正三さんの作詞・作曲、ご自身が在籍していた「かぐや姫」のアルバム「三階建の詩」(1974年)に収録。

翌1975年、イルカがカバー。

今でも歌いつがれている名曲ですね。

ちなみにリリース当時 私14歳、「三階建ての詩」はLPレコードからカセットテープにダビングし、繰り返し聴いていました。
友達があつまれば、ギターを弾きながら(私は弾けませんが)、この「なごり雪」「22歳の別れ」などなど、みんなでよく歌ったものです。

吹奏楽とともに、赤い鳥吉田拓郎かぐや姫(南こうせつ、伊勢正三、山田パンダ)風(伊勢正三、大久保一久)、といったアーティストの歌を聴きながら青春時代を過ごしてきているのです。

ということでこの曲に対する思い入れもご理解いただけることかと思います。

携帯電話も、ポケベルすらもない時代、もちろんインターネットも、パソコン通信すらもまだありませんでした。
別れの様相も感慨も今とは違います。

この曲を聴くとついつい感傷的になってしまいます。

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