最近、DVD旧作1本50円とネットクーポンでの半額セールが続いたので、御経塚のGEOでDVDを4本借りて立て続けにみました。
- 宇宙戦争
- パイレーツ・オブ・カリビアンが観たいという息子のリクエストでしたが、ずっとレンタル中で借りられず、代替として借りてきたのですが、これは予想以上の面白さ。さすがスピルバーグ、ぐんぐんと引き込まれ観てしまいました。
宇宙人の襲撃を逃れて非難する人々の群れ。そしてパニックに陥った人々に現れてくる人間の浅ましさ。
しかし、こうして非難する人の映像、現在のレバノンの状況にも重なります。
テポドンもスカッドも人を殺すことはありませんでしたが、イスラエルの攻撃では数多くの死者がでています。にもかかわらず、国連決議に拒否権を行使する米国。映画の世界よりも現実の方が恐ろしい。無関心でいることは殺人者と同じではないか、と思います。 - フライト・プラン
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これも恐ろしい映画です。ジョディ・フォスターの出演作ということもあり期待していたのですが、期待に違わぬ作品。
ジョディ・フォスター演じる主人公が陥る恐怖。だれもが自分の存在(アリバイ)を証明できない事があり得る、というよりもその可能性の方が大きいのです。
現在の強権政治へという流れの中ではよりリアルにその恐怖が迫ってきます。 - みんなの家
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三谷幸喜 脚本・監督の2作目。面白いです。 - 仄暗い水の底から
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怖いのが観たい、というかみさんのリクエストがあり、悩みましたが原作が鈴木光司ということで選びました。それなりに面白かったです。
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コメント
へぇ~♪
「宇宙戦争」みてみよぉっと♪♪
>チョコファッション
ぜひ、ぜひ。