ゴールデンウィークも間近になりました。
ラ・フォル・ジュルネ金沢も開催され、金沢観光を楽しむ方も多いかと思います。
しかし、人が集まる、混雑する、渋滞する、、ということになります。
近くに住んでいても、普段の日曜日などでも町中の駐車場は混雑していますし、コンサートなど、長時間楽しむとなると出費が嵩んで大変です。
そこで、金沢のまちなかを移動する手段をいくつか紹介。
これらの足を利用して、金沢を楽しんで下さい。
パーク・アンド・バスライドシステム「兼六園すいすい号」
金沢市では、マイカー利用者のための、パーク・アンド・バスライドシステムという取り組みをしています。
これは、金沢西インター、金沢東インター近くに駐車場を設け、マイカーはそこに駐車してもらい、移動は専用の市内循環バス「兼六園すいすい号」(乗り放題)で、というものです。
実施期間、料金などは下記の通りです。
実施日: 平成20年(2008年)
5月3日(土・祝)・4日(日・祝)・5日(月・祝)の3日間
料 金: 車1台1,000円
専用バス乗り降り自由、駐車料込み
(ただし当日限り。11人乗り以上の大型自動車は除く)●駐車場運営時間
8:30から19:00まで(入場は16:00まで)
●バス運行時間
駐車場発市内行き 9:00から16:00まで
帰りは市内発18:30が最終です。
●バス運行間隔 10~15分間隔
■金沢市公式サイト「いいねっと金沢」:観光期パーク・アンド・バスライド
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11031/taisaku/gwpark/kankoup.jsp
まちバス
土・日・祝日に運行の「まちバス」
金沢駅から金沢のまちなかを巡回するも便利。
1回の乗車につき、料金は大人100円、小人50円。
20分~30分間隔で運行しています。
■まちバス 公式サイト
http://www.machibus.com/
金沢ふらっとバス
普段、市民の足となっている、「金沢ふらっとバス」
市内、3ルート運行されています。
料金は1回100円(大人・小人 同額、未就学児は2人目から有料)です。
ボディは、加賀友禅の古典図柄を現代風にアレンジした金沢らしいデザイン、になっています。
■ふらっとバス
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11310/taisaku/fratbus/flat.jsp
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