子どもの頃、私の兄たちがクラシックギターを弾いていたので、我が家には音叉（おんさ）がありました。
ギターのチューニングをするのに、膝にコーンと打ち付けて、ギターの胴にくっつけると、Aの音が響き、何とも言えぬ不思議な感じがしたのを思い出します。
中学校で吹奏楽部に入って、チューニングをするようになりましたが、音程のとれない私は苦労しました。チューナーは部に1台。個人で持つものではなかったです。
いまは、みんなが クロマチックチューナー を持っているのでしょうね。
うらやましい。
ちなみに、クロマチックとは半音階のこと。
１音ずつではなく、半音単位でチューニングができるものを、クロマチックチューナーというそうです。
ヤマハから3,000円を切るクロマチックチューナーが発売されました。
Amazonでは、2,350円（2009/10/14現在）です。
YAMAHA クロマチックチューナー TD-18
・測定範囲 A0〜Ｃ8
・様々なコンサートピッチに対応するキャリブレーション機能搭載
・美しい響きを作り出す純正長3度、短3度のガイドマーク付き
・消し忘れによる電池の消耗を防ぐオートパワー・オフ機能
・色 ブラック（Amazonで見る）
・楽天市場でTD-18を見る
TD-18製品情報ページ
http://www.yamahamusictrading.com/campaign/?yomm=20091014_32
音叉 って、見たことない人もいるかな？
こんなものです→音叉 Tuning Fork No.312II A=442.0Hz｜Amazon
以上、吹奏楽なみなさんに便利なものシリーズ その2 でした。
吹奏楽なみなさんに便利なものシリーズ その1 は
・楽譜を入れたまま書き込みができるファイル｜2009/9/24
