こんにちは。
@pooh_1960です。
ここ最近、山際淳司さんの「スローカーブをもう一球」を読み、息子とキャッチボールをし、ブラバン甲子園の紹介記事を書いていて、そして今日、甲子園で高校野球開幕と野球づいていて、ふとこのアルバムを思いだしました。
私がこのアルバムに出会ったのは高校生の時。
とにかくこのジャケットですよ!
当時はLPレコードなので、より、ジャケットの印象というのがモノを言う時代。
ぱっと目に飛び込んできた鮮やかな芝生の緑、目に焼き付いています。
At The Village Vanguard / The Great Jazz Trio
Hamk Jones(P)、Ron Carter(B)、Tony Williams(B)
1977/2/19,20. At The Village Vanguard
中身は正真正銘のジャズ。
ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスという名うての3人のジャズメンによるトリオ。
その名もグレート・ジャズ・トリオ
日本のレーベルからの企画モノのような形なのですが、音楽も一級品。
一球入魂って感じです(失礼)
特に、ハンク・ジョーズの味のあるピアノがお気に入り。
嬉しいことにiTunes Storeにもありました。
しかし、ジャケ買い、って、やっぱりLPならではの醍醐味だったような気もしますね。
1. ムース・ザ・ムーチ (Moose The Mooche)
2. ナイーマ (Naima)
3. フェイヴァーズ (Favors)
4. 12+12
あ、ちなみに、ビレッジヴァンガードって、日本の雑貨屋さんじゃなくて、ニューヨークのジャズクラブです。
→ The Village Vanguard
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