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愛菜ちゃん、亜弥ちゃん、聖子ちゃん

芦田愛菜ちゃんはともかくも、松浦亜弥さん、松田聖子さんに関してはちゃんづけで呼ぶのも失礼なような気はしますが、聖子ちゃんのデビュー当時を知るような年なので許してもらいましょう。

この、3人の女性の共通点といえば…

そうです、いずれも最近、竹内まりやさんが楽曲を提供しているのです。

芦田愛菜「みんなのハッピーバースデイ」(Album「Happy Smile!」収録)
松浦亜弥「Subject:さようなら」(Album「松浦亜弥 10TH ANNIVERSARY BEST」収録 12/21発売)
松田聖子「特別な恋人」

先日の山下達郎「サンデー・ソングブック」の恒例、夫婦放談で竹内まりやさん自らも語っていましたが、三者三様、それぞれに合った世界観があり、いずれも素敵な作品に仕上がっています。

愛菜ちゃんのかわいさに隠れてしまいがちですが、詩をよく聴くと、愛に満ちあふれたとても素敵な世界。
松浦亜弥さんの曲は、切ない恋の歌なのですが、その世界を余すところなく見事に歌い上げる歌唱力が凄い(まりやさん曰く「20代の歌手の中で一番歌が上手いのでは…」)。

と、いうことで、この3曲、ぜひ聴いて観て下さい。
それぞれの歌い手の世界と竹内まりやワールドが楽しめます。

しかし、よく考えてみると、聖子ちゃんのデビュー以前に竹内まりやさんのデビューからリアルタイムで知っているのでした。

竹内まりやさんのファーストアルバム「Begining」、セカンドアルバム「University Street」を聴きながら浪人生活を送っていた時、一度だけ模試で慶応大学の三田キャンパスへ行ったことがあります。

「ああ、『University Street』はこの風景の中から生まれたのかな」などと思いをはせつつキャンパスを歩き、慶応もいいかも?、と一瞬考えたこともありました。

あの頃、某宗教団体が慶応の自治会を握っていたんだよな、とか、まりやさんの曲を聴きながらいろいろと思いだしています。

Happy Smile! - 芦田愛菜

特別な恋人 - EP - 松田聖子

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