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「あまちゃん」の音楽でブレイク中の大友良英さん「僕の考え方の骨格を作ったのは、『あしたのジョー』と『天才バカボン』だと思うんです」

コミック

こんにちは。
おそ松くんだってリアルタイムで読んでいた @pooh_1960です。

この夏、甲子園のアルプススタンドからも毎日流れていましたね「あまちゃん」のテーマ曲。
じぇじぇじぇ〜「あまちゃん ぶらばん ~公式版 吹奏楽「あまちゃん」曲集~」

元気のでるテーマ曲。
いろんなコンサートで耳にする機会もまだまだありそうです。

大友良英さんが語るマンガ

その作曲者である大友良英さんが、eBook Japanの屋根の上のマンガ読み という連載に登場。
思い出の、好きな漫画家について語っています。

「僕の考え方の骨格を作ったのは、『あしたのジョー』と『天才バカボン』だと思うんです。」

特に赤塚不二夫さんの「これでいいのだ」という言葉に衝撃を受けたこと。
そして、

震災直後に福島へ行ったとき、僕は「赤塚不二夫が必要だ」と言ったんです。それも1970年前後のかなりブラックな赤塚不二夫。シリアスな現状を打破する力としてね。

ふむふむ、まったく同感。

そのほかの漫画家として、水木しげるちばてつやの名を挙げています。

う~ん、どんぴしゃ。自分の過去を振り返っているようです。
プロフィールみたら、大友良英さんは1959年生まれ。
私より1年先輩なわけですが、まったくもって同世代なんです。

かってに親近感と誇らしい思いを抱いております。

ぜひ、屋根の上のマンガ読み 第34回 大友良英 読んでみてください。

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