こんにちは。
@pooh_1960です。
私がものごころついた時から、我が家にはオルガンがありました。
足踏み式のオルガン、味のある音でした。
いまであれば、その価値も分かるのですが、当時はあまりありがたく思いませんでした。
引っ越しの時にでも処分してしまったのでしょうか、いつの間にか我が家から消えていました。
さて、諸事情により一週すっ飛ばしてしまいましたが、今週のぷりんと楽譜 無料楽譜のご紹介。
今週のぷりんと楽譜 無料楽譜はピアノ譜3曲です。
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下記の3曲のうちから1曲のみ無料で印刷できます。
今週の無料楽譜ダウンロードページは別になっていますので、お間違いないように。
交響曲第五番 第四楽章より / Gustav Mahler / ピアノ(ソロ) / 上級
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グスタフ・マーラー
グスタフ・マーラー、言わずとしれた作曲家なのですが、個人的にはあまり馴染みのない、聴いていない作曲家の一人です。
グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860年7月7日 – 1911年5月18日)は、主にオーストリアのウィーンで活躍した作曲家・指揮者。交響曲と歌曲の大家として知られる。
メヌエット(6つの弦楽五重奏曲より) / L. Boccherini / ピアノ(ソロ) / 中級
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ルイジ・ボッケリーニ
ボッケリーニさんは、チェロ奏者だったそうです。なんと、作風から「ハイドン夫人」と呼ばれたとのこと。
そう言われて聴くとたしかに優しい感じがして、ハイドンの楽曲の角ばった印象とは対象的にも思われます。
ルイジ・ボッケリーニ(Ridolfo Luigi Boccherini, 1743年2月19日 – 1805年5月28日)は、イタリアのルッカ生まれの作曲家、チェロ奏者。
同時代のハイドン、モーツァルトに比して現在では作曲家としては隠れた存在であるが、存命中はチェロ演奏家としても高名で、自身の演奏のためにチェロ協奏曲・チェロソナタ、弦楽四重奏曲にチェロを1本加えた弦楽五重奏曲を多く残した。その中でも弦楽五重奏曲ホ長調G275の第3楽章は「ボッケリーニのメヌエット」として有名である。
その作風は優美で時に憂いを含むものでありハイドンとの対比でハイドン夫人と呼ばれることもあった。
25の練習曲 2 アラベスク / Johann Friedrich Franz Burgmuller / ピアノ(ソロ) / 初級
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いずれも耳馴染みのある3曲です。特に初級の「25の練習曲 2 アラベスク」はピアノ習っている人はよく演奏していて「すげぇ」とか思っていたのですが、「これで初級なんだ!」ってあらためて感心しました。
ブルクミュラー恐るべし。
ヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー
ブルグミュラーのこの「25の練習曲」はヤマハさんが教則本として利用しているから、こんなによく知られているのですね。
ヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー(Johann Friedrich Franz Burgmüller, 1806年12月4日 – 1874年2月13日)は、ドイツ生まれの作曲家・ピアニスト。日本では入門期のピアノ教則本「25の練習曲 作品100」などで知られる。
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