先月 申請していた Microsft Office Master（OfficeXP）の認定証が届きました。
この仕事始めるまでは、受験料も高いし、特に必要もないし、と敬遠していた、Microsft Office Specialist試験（旧 MOUS試験）でしたが、さすがに対策講座を担当するとなるとそうもいかず、今年は一気に制覇してしまいました。
一番苦労したのが、Wordでした。もともと、得意ではないのに、やたらと機能が豊富で、ややこしい。
Excelはまあぼちぼち、ざっと対策本、模擬試験で合格レベルには達しました。
試験として一番簡単に思えたのが Access。対策本付属の模擬試験を何度かやっただけでしたが、アプリケーションの性質上か、問題としては操作が主体で、Access本来のデータベースの構造をどうするか、といったような難しさを感じずに、簡単にクリア。
といっても、どこかで必ずポカミスし、ひとつも満点はとれず。お恥ずかしい(^_^;)
試験に関して詳しくは、下記の公式サイトを参照
マイクロソフト オフィス スペシャリスト 公式サイト
ありきたりですが、私が参考にしたテキストです。
Word、Excelに関しては、FOMとIDGを。IDGは解説が詳しいのと、模擬問題のリトライ機能で1問ごとに正解を確認しながら進めていけるところが便利でした。
Access、PowerPointはFOMを使用しました。
満点を目指すのであれば、別のテキスト、模擬試験も経験しておいた方がよいかもしれません。が、それぞれ付属の模擬試験問題に慣れすぎてしまわずに、出題範囲の個々の機能について丁寧に学習しておけば満点に近づくことでしょう。
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