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4/25発売! 40作目! ニュー・サウンズ・イン・ブラス2012 と SUPER BEST

吹奏楽やっている方、やっていた方なら、必ず一度は演奏したことがあるといっても過言ではない、ニュー・サウンズ・イン・ブラス

吹奏楽になじみの無い方のために一応説明をしておくと…

ニュー・サウンズ・イン・ブラスとは、
ポップス、歌謡曲、Jazz、クラシックなど、さまざまな音楽を吹奏楽に編曲した楽譜と、
それを元にした演奏を収めたLP、CDのシリーズ。

編曲は岩井直溥先生はじめ、真島俊夫さん、天野正道さんなど、
CD演奏は東京佼成ウインドオーケストラ

1972年に登場し以降ずっと発売され続けている人気シリーズです。

私も当然のことながら現役時代には何曲か演奏したことがあります。
特に「オブラディ・オブラダ」(これがシリーズ第1作だそうです)は在籍した吹奏楽団のテーマ曲ともなっていて、思いで深い曲です。

その、ニュー・サウンズ・イン・ブラスのCD、今年2012年でなんと40作目!
4月25日に、今年度2010年版の新譜と今まで数多生み出されてきた名曲の数々からよりすぐったSUPER BESTの2枚が発売されます。

アレンジによって同じ楽曲でも全く雰囲気が違ってきます。
新しいものもよいのですが、自分が演奏したことのある楽曲、同じアレンジのものは懐しく特に胸に迫ってきます。

この2枚でニュー・サウンズ・イン・ブラスの世界が堪能できますね。

▽ オフィシャル・スペシャル・サイト
New Sounds in BRASS|EMI Music Japan

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