クラシック

神奈川フィルさんの「フォロワーさん減った」嘆きのツイートに対するオーケストラさん同士の絡みがほっこりしてて面白い

こんにちは。
@pooh_1960です。

こちら石川県には「オーケストラ・アンサンブル金沢」があるように、日本各地域にオーケストラが存在します。
地方ではなかなか他地域のオーケストラを聴く機会には恵まれませんが、今はSNSでより簡単にそれぞれのオケの活動の様子を知ることができるようになっています。
音楽関係のSNSアカウントはついついフォローしてしまい、それぞれ発信される情報を目にすることも多い今日このごろ。

発端は神奈川フィル @kanagawaphil さん 「( ゚д゚)フォロワーさん減った」

先日、Twitterでオーケストラさん同士の絡み、やりとりが、ほっこりと、楽しかったのでついついキャプチャしてしまいました。
オーケストラのツィート
発端は、
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 (@kanagawaphil) さん
「( ゚д゚)フォロワーさん減った」

のつぶやきに

まず、応じたのが
東京フィルハーモニー交響楽団 (@tpo1911) さん
「減りましたね。」と同意

次に、
仙台フィルハーモニー管弦楽団 ( @sendaiphil ) さん
「(´-`).。oO(んだがらー!😎」と、余裕なのか、無関心なのか?

次に、
日本センチュリー交響楽団 (@Japan_Century) さん
「ウチもです。」

そして、
東京シティーフィルハーモニック交響楽団 (@TokyoCityPhil) さん
「うちもそうです♪」

さらに、オケではありませんが、あのオペラの団体
二期会 (@nikikai_opera) さんも加わって、
「ウチも減りました(・3・) (Web担)」

フォロワーさんが「減った」という残念な事実にもかかわらず、なんだかゆったりとのんびりとほっこりとしたやりとりに見えてしまいます。
殺伐とした世の中で、演奏活動だけでなく、こうしたTwitterのやりとりで、私たちを癒やしてくれるのは、さすが、音楽人、文化人。

それぞれの「中の人」の人間性があらわれているのでしょうか?

「中の人」たちが、どんな方で、どのような環境で、何を使ってどんな風につぶやいているのか、ぜひ見てみたいものです。

興味のある方はぜひフォローして、「フォロワーさん増えた」と呟いてもらえるようにご強力下さい。

登場したオケさんの概要

せっかくなのでそれぞれのオーケストラさんの概要まとめてみました。
ぜひ各オフィシャルサイトなどを訪問して詳細をみてみて下さい。魅力的なプログラム、地域にねざした活動の様子など、より詳しく知ることができます。

神奈川神奈川フィルハーモニー管弦楽団

設立は1970年3月。設立時の名称は「ロリエ管弦楽団」だったそうです。
1971年10月「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」に名称を変更。
初代音楽監督は山田一雄さん。
現在、常任指揮者は、川瀬賢太郎さん。副指揮者 阿部未来さん。他、名誉指揮者に現田茂夫さん、特別客演指揮者に小泉和裕さん。
中の人を推測するに、一番確率が高いのは事務局の広報宣伝部の方ではと思うのだが…
http://www.kanaphil.or.jp/

東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。なんと生まれは名古屋なんですね。いとう呉服店(現大丸松坂屋)が結成した「少年音楽隊」がルーツだそうです。
これはびっくり。
1938年には東京に本拠を移したのですが、その後も名称変更あり、解散あり、財政危機(給与支払不能)ありと、歴史が古いだけに紆余曲折、年表見ているだけで感動します。
現在、メンバー約130名。名誉音楽監督にチョン・ミョンフンさん、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニさん、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフさん。
http://tpo.or.jp/

仙台フィルハーモニー管弦楽団

1973年に市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として誕生。1978年にプロ化。
1983年に芥川也寸志さんが音楽監督に就任し、飛躍的な発展を遂げたそうです。
現在、常任指揮者は飯守 泰次郎さん。レジデント・コンダクターに高関 健さん、指揮者に角田 鋼亮さん。
http://www.sendaiphil.jp/

日本センチュリー交響楽団

1989年に大阪府のオーケストラとして発足。府民からの公募で「大阪センチュリー交響楽団」と命名。2011年に公益財団法人日本センチュリー交響楽団として大阪府から独立。
現在の楽団員は55名。首席指揮者は、飯森 範親さん、名誉指揮者はウリエル・セガルさん。
http://www.century-orchestra.jp/

某氏が府知事に就任したあのころ、大阪の音楽文化は大変な事態に陥りました。

東京シティーフィルハーモニック管弦楽団

1975年指揮者 堤俊作さんを中心とした若手音楽家によって、自主運営のオーケストラとして発足。
常任指揮者は高関 健さん。桂冠名誉指揮者に飯守 泰次郎さん、アソシエイト・コンダクターに佐々木 新平さん。
http://www.cityphil.jp/

二期会

1952(昭和27)年に、声楽家ソプラノ三宅春惠、アルト川崎靜子、テノール柴田睦陸、バリトン中山悌一の4名を中心とした16名の声楽家により結成された声楽家団体『二期会』(クラシック声楽家の所属するグループ)がルーツ。
『二期会』の名前の由来は、「それまでの我が国におけるオペラ・声楽運動を第一期とみなし」それらを継承し、新たな発展を使命とした集団であることから名付けられたそうです。
http://www.nikikai.net/index1.html

その他、日本のオーケストラ一覧は「公益社団法人 日本オーケストラ連盟」さんのサイトなどでみることができます。

Photo by
unsplash-logoManuel Nägeli

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