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天使の歌声復活!アート・ガーファンクル「ザ・シンガー」

Pop&Rock

こんにちは。
サイモンとガーファンクルの音楽で育った世代の@pooh_1960です。

まだ、小学生の頃、映画「卒業」の主題歌となった「サウンド・オブ・サイレンス」のシングルレコード(EP盤)が我が家にありました。
その、ジャケットのストッキングを履いた女性(アン・バン・クロフト)の足、少しなまめかしさを感じさせるあのジャケットが印象に残っています。

これと同じ構図なのですが、私の記憶の中では天然色ではセピア色、あるいはモノクローム。

1970年サイモン&ガーファンクルが解散。
それぞれのソロ活動、80年代前半まではよく聴いていたのですが、その後ずっとご無沙汰していました。

久しぶりにアートの歌声を聴き、懐しく当時のことを思いだしています。
この機会にまたじっくりと聴いてみようと思います。

ザ・シンガー/アート・ガーファンクル

アート・ガーファンクル、2010年に声帯が麻痺して歌えなくなったそうです。
再び歌えるようになったアート・ガーファンクル、新曲をレコーディング│Daily News│Billboard JAPAN

生誕70周年を記念してのこのベスト盤には、S&G(サイモン&ガーファンクル)時代のヒット曲とともに、無事声帯が回復し今年2012年に録音した2曲も含まれているとのこと。

アメリカでは8月28日に発売

日本版は10月10日発売予定。

ディスク:1
1. 明日に架ける橋
2. 友に捧げる讃歌
3. パーフェクト・モーメント
4. エミリー・エミリー
5. クライング・イン・ザ・レイン
6. 瞳は君ゆえに
7. L.A.より99マイル
8. ワンダフル・ワールド
9. ブライト・アイズ
10. トゥー・スリーピー・ピープル
11. スカイライター
12. スカボロー・フェア/詠唱
13. 魅惑の宵
14. プロミス
15. 運命の糸
16. レナ
17. バーバラ・アレンの伝説

ディスク:2
1. キャシーの歌
2. ロング・ウェイ・ホーム
3. シザーズ・カット(愛の回転木馬)
4. サウンド・オブ・サイレンス
5. 愛への旅立ち
6. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
7. 春の予感
8. 告示
9. アイ・ワンダー・ホワイ
10. ディズニー・ガール
11. マイ・リトル・タウン
12. 神の御子は今宵しも
13. ハート・イン・ニューヨーク
14. あの娘の顔に慣れてきた
15. 4月になれば彼女は
16. 男が女を愛する時
17. 美しき若葉の頃

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