こんにちは。
昨晩、寝がけに 有川浩「ストーリー・セラー」(アンソロジー「Story Seller (新潮文庫)」所収)を読んだら、ちょっと興奮して、怖くて、思考がとまらなくなった、読む側の人間@pooh_1960です。
朝のニュースでは村上春樹さんの新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の話題が大々的に報じられていました。
先日は、2013年本屋大賞も発表されました。
書籍販売は落ち込んでいるようですが、紙とデジタル、それぞれの特徴を活かして、楽しい作品を届けて欲しいと思います。
さて、今週もKidle本セールの中からいくつか気になったものをリストアップしておきます。
まだ、Kindle持っていない、Kindle本読んだことない、という方は、こちらの記事も参考になさって下さい。
Kindle本の人気タイトルが最大50%OFF!
2013年4月12日(金)〜4月18日(木)
ジョージ秋山「銭ゲバ(上): 1 (幻冬舎文庫 し 20-4)」
これは、コミックですが、チョー懐しい。
「アシュラ」がサンデー、この「銭ゲバ」はマガジンに連載されていたのですね。
「アシュラ」は人肉食を描いたことでセンセーショナルを巻き起こしました。
この銭ゲバもインパクトのある作品です。
荻原規子「RDG レッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)」
最近、高校生の娘が読んでいました。
高校生が主人公の学園ものらしいです。「現代ファンタジーの最高傑作!」とのこと。
角田光代「空の拳」
こちらは、今年2013年3月22日に発売されたばかりの新刊本のKindle版
紙の本は 1,680円 それがこのKindle本セール価格は714円!966円(58%)OFFです。
角田さんのファンにはたまらないでしょうね。でも、紙で買ってしまってるか。
今回は「八日目の蝉」のように女性が主人公ではなく、男性(ボクサー)を描いたものだそうです。
その他Kindleセール本一覧はこちら→Kindle本の人気タイトルが最大50%OFF!
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