また、昔話しで申し訳ないのですが、私が現役で吹奏楽をやっていた頃、コピー機はまだ普及しておりませんでした。
当然、演奏する曲の楽譜は「写譜」
五線紙ノートに手書きで書き写しておりました。
鉛筆を使ったり、万年筆を使ったり。
写譜用のペン(→こんなの)が欲しかった。
「吹奏楽のための寓話」、「ファンファーレ・コラール・アンド・フーガ」、「高度な技術への指標」、「狂詩曲 ジェリコ」、「ポップスオーバーチャー 未来への展開」、「祝典序曲」といったコンクールで演奏した課題曲、自由曲をはじめ、多くの楽譜を写譜しました。
今は、みんな、コピーなんですね。
コピーした楽譜をクリアファイルに入れている人も多いようです。
しかし、そうすると書き込みができませんよね。
練習の時に注意されたことや、気づいたこと、楽譜に書き込んで、書き込みがいっぱいになるくらい練習したものです。
Twitterで、こんな優れものを見つけました。
楽譜をファイリングしたまま、書き込みができる楽譜ファイル
「FREE×FILE Super Note」
楽譜の上下を挟み込むようになっているので、自由に書き込みができるんですね。
楽譜ファイル 「FREE×FILE Super Note」 (music)
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色は4色
詳しい情報は、
Webサイト:http://www.supernote.net/
Twitter:http://twitter.com/gakuhufilecom
私が丹誠込めて写譜した、あの楽譜たちはどこにいるのだろう?
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