BankBand の 新譜「沿志奏逢2」 が 2008/1/16(水) に発売されます。見落としていた。さっき気づいた。
先日、ネット配信だけでリリースされた「はるまついぶき」(iTunes→
)を含む全14曲。
「はるまついぶき」と「よく来たね」の2曲以外は他のアーチストの楽曲のカバーです。
「Bank Band / 沿志奏逢2」収録曲
01. 何の変哲もないLove Song(KAN)
02. ひとつだけ(矢野顕子)
03. 昨日のNo,明日のYes(GAKU-MC)
04. to U(Bank Band with Salyu)
05. スローバラード(RCサクセション)
06. 遠い叫び(仲井戸麗市)
07. 休みの日(JUN SKY WALKER(S))
08. イロトリドリノセカイ(JUDY AND MARY)
09. 煙突のある街(真島昌利)
10. はるまついぶき(Bank Band)
11. MR.LONELY(玉置浩二)
12. evergreen(MY LITTLE LOVER)
13. 歌うたいのバラッド(斉藤和義)
14. よく来たね(Bank Band)※本作の収益金は、ap bank の活動資金に充当されるほか、環境プロジェクトなどの支援に使われます。
リリース情報:ap bank fes’07
ap bank って?
2001年、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists’ Power」のメンバーを集めて、環境問題に関する勉強会を行いました。何回か勉強会を行っているうちに、今、世の中で使われているエネルギーを自然エネルギーに代替することは決して無理な事ではなく、そして、みんなが地球のこと、自分たちの身の回りの社会のことを考えるようになれば、もっと暮らしやすい、居心地のいい未来が開けてくるという意識が高まってゆきました。そして、どう使われるかが把握できない自分たちの預金を、自分たちの望む使いみちにのみ運用している「市民のためのバンク」の存在を知ったことが、大きなきっかけとなり、自分たちのバンクをつくろう、という話が持ち上がったのです。
そして2003年、小林武史、櫻井和寿の2名に、「Artists’ Power」の発起人でもある坂本龍一氏を加えた3名が自己責任のもとで拠出したお金をもとにして、「可能性ある新しい未来をつくろうとしている環境プロジェクトに融資を行う」という目的で設立されたのがap bankです。ap bankは、普通のバンクではありません。自然エネルギー、省エネルギーなど環境に関するさまざまなプロジェクトに融資をする非営利組織です。
~ 後略 ~
apbank について:apbank 公式サイトより
「沿志奏逢2」を聴きながら、環境について、どうしたら「心地のいい未来が開けてくるか」考えてみるのも良いと思います。
とりあえず私は、部屋の電気を消し忘れて、娘に怒られないように注意したいと思います。
私たちの生き方の結果は、子どもたちに跳ね返ってきますからね。
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コメント
中島みゆきさんの『糸』カバーしてるやつ聞いて、すっごいステキやと思いました☆*ヾ(-∀・*)*+☆
>丼ちゃん
そうですか。私、実は、知っている曲は全くなかったのですよ。
中島みゆきは、時代とプロジェクトXのテーマ曲ぐらいしか知らないから(^_^;)
聴いてみます!