芸村こと金沢市民芸術村で行われた、「金沢市民芸術屋台村」というイベントに行ってきました。
屋台を見て歩いていたら、「『夢のたね』つくりませんか」と声をかけられ??
おもしろそうなので、ほいほいと、作ってきました。
夢のたね は、アーティスト高橋匡太さんが生み出したプロジェクト。
半透明のうすいプラスチックのような特殊な素材を3枚組み合わせ、羽のような形、その中に自分の夢をかきます。そして、先端にLEDをはりつけたらできあがり。
頭上に投げあげるとくるくると回って落ちてくるような仕掛け。
これから、金沢のあちこちで「夢のたね」作られるそうです
そうして作られた「夢のたね」、12月6日に上空から降らせるとのこと(場所はまだ未定とのこと)。
その日上空から降ってきた夢を受け取って持ち帰る。
私の夢が、誰かの元に届く、ということだそうです。
私の夢が、どこかで誰かの夢になり、実現されるかもしれない。
なかなか楽しそうな企画ですね。
「夢のたね」に関しては、
*「国民文化祭ふくい2005」での「夢のたね」
*第7回知りたい会:金沢アートプラットフォーム2008
*金沢21世紀美術館のインフォメーション
など、ご参照下さい。
そうそう、もともとは、我が家のゴスペルシンガー属する K-WISH の公演もあったので、このイベントを知ったのでした。
でも、雨が降ってきたので私と娘は聴かずに帰ってきてしまいましたが(^_^;)
K-WISH こんどは、10月13日 工大祭に出演予定です。
K-WISHのスケジュールはこちら。
ミュージック工房では懐かしのポスター展をやっていました。
長男が小学生の時に二人で参加した、猪俣猛さんの「リズムは楽しい」のポスターもあったのでパチリ。
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