我が家から見える西の空。
とくに夕陽が沈む頃はその美しさに心を奪われます。
毎日に観ていても飽きません。
さて、小学生・中学生の頃はそれほど興味を持つこともなかったのですが、こうして毎日空を眺めていると、日の沈む時間、そして日が沈む位置が、刻々と変化していることに気がつくようになりました。
先日からFacebookとPicasa(御経塚の空)に空の写真をアップしていますが、今年2011年になってからの日没時の写真だけを別にまとめてみました。
こうしてみると、日没の時間も、位置も変化しているのがよく解ります。
写真の奥に見えるアパート(上荒屋の雇用促進住宅)を目印にすると良くわかります。
「秋の日はつるべ落とし」の言葉どおり、最近はあっと言う間に陽が沈んでしまいます。
ここへきて、また暑い日が続いていますが、確実に時は刻まれて秋、そして冬へと向っているのですね。
2011/3/5 17:48
2011/7/8 19:09
2011/9/14 17:54
どうして日の入りの位置が変化するのか、下記のページに詳しい解説がありました。
→太陽が昇る場所や沈む場所が季節によって変化する理由を考えよう
地球は傾き公転、自転している、っていうのが、いまさらながら感じています。
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