こんにちは。
@pooh_1960です。
桜の蕾も膨らみかけていますが、寒い日が続きます。
朝は雲が多くすっきりとはいきませんでしたが、お昼過ぎから快晴に。
仕事しながら窓の外の青空を眺めていました。
そして、夕暮れ時。
最近は日が長くなったので、仕事先から帰ってきても、落陽に間に合うようになりました。
さすがに3月、晴れている日も冬よりは多くなり、またまた、毎日、素晴らしい空、雲、夕陽を眺める日が多くなりました。
わが家、マンションの5F、西向きの窓から落陽をしっかりと見ることができます。
あまりにも素晴らしい景色なので、毎回写真を撮って、InstagramやFacebookへ投稿します。
気の利いた言葉でも添えればいいのですが、自然の美しさの前には言葉など必要なくなります。
いつも、落陽、とか、夕景、とか一言だけ添えています。
落陽は落日の文章語、斜陽は夕陽の文章語
ちょっと気になったので辞書を引いてみました。
◆(落日) 今まさに沈もうとしている太陽。
◆(落陽) 「落日」の意の文章語。
◆(斜陽) 「夕日」の意の文章語。現在では、「斜陽産業」のように、新興のものに圧倒されて次第に没落することの意で使われることが多い。
◆(夕影) 夕暮れ時のほのかな日の光。また、それに照らし出された物の姿。
◆(残光) 日が暮れる前後の弱い日光。
◆(夕映え) 夕方の光を受けて美しく映えること。「夕映えの雲」
落陽が落日の、斜陽が夕陽の文章語、とは初めて知りました。
偉大な自然に感謝。
「落陽」という言葉はこれで知りました。
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