こんにちは。
自慢じゃないけど片づけは大の苦手 @pooh_1960です。
と、いうことで、よく「整理」と名のつく書物などを紐解いていますが、家人からは「読んでも無駄!」と言われています。
そうした整理術の書籍で最近のベストセラーといえば、「人生がときめく片づけの魔法」ですね。
片づけコンサルタント近藤麻理恵プロデュース 人生がときめく片づけの魔法クラシック
先日、ラジオ番組に著者の近藤麻理恵さんが出演して、年末の大掃除について話していました。
近藤さんは、
「掃除」と「片づけ」を混同しているから億劫になる。本来、「掃除」と「片づけ」は別のもの。
「片づけ」をしておいてから「掃除」をすれば、それほど時間がかからない。
と、言うような内容のことをおっしゃっていました。
たしかに、大掃除の手を止めるのは、片づけをしようとするから。「あ、懐しい。」と言って学生時代のノートや昔の雑誌を読み返したり、子どもたちの昔の作品に見入ったり、してしまうから。だという事に気がつきました。
先日見つけたのが近藤さんプロデュースのCD。
片づけの副題をつけられたクラシック曲がならんでいます。
「片づけを始めるなら、まさに今」は、モーツァルト「フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 第3楽章 ロンドー:アレグレット」
私にまず必要なのは、「まずは、“捨てる” ~片づけられない地獄からの脱出」バッハ 「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060 第3楽章 アレグロ」ですね。
このCDを聴きながら方付けして、大掃除も手際よく済ませたいものです。
1. フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 第3楽章 ロンドー:アレグレット (片づけを始めるなら、まさに今) 試聴する
2. ジュ・トゥ・ヴ (“理想の暮らし”を妄想) 試聴する
3. オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060 第3楽章 アレグロ (まずは、“捨てる” ~片づけられない地獄からの脱出) 試聴する
4. ワルツ 第2番 変イ長調 (片づけ祭り、スタート! ~人生が大きく動きはじめていきます)
5. 水の戯れ (触ったときに、ときめくか)
6. 精霊の踊り (捨てるモノにはありがとうを)
7. ワルツ 第11番 変ト長調 (朝のさわやかな空気感)
8. G線上のアリア (モノを通した自分との対話)
9. 羊は安らかに草をはみ (なんだかウキウキ)
10. ラグタイム・ダンス (大好きなモノだけに囲まれた生活 ~これこそが人生最大の幸福!)
11. リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲~イタリアーナ (“片づけの魔法” ~本当の人生は“片づけたあと”に始まる)
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