こんにちは。
@pooh_1960です。
山下達郎さんのアルバム「RIDE ON TIME (ライド・オン・タイム)」で「夏への扉」に出会って以来、実に32年(^_^;)
漸く詩の意味が解りました。
作詞は吉田美奈子さん。
読んで見ると歌詞(→ goo音楽)はそのままそのストーリーを示しています。
すとん、と身体の中に落ちてきました。
しかし、よくも放ったらかししていたものです、自分。
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」
ロバート・A・ハインライン著「夏への扉」
SFの名著と言われていることは知っていたのですが…
文系の私には少々頭の痛くなる部分もありましたが、引き込まれて一気に読んでしまいました。
あらためて、未来を信じることの大切さ、そして、今よりよい未来をつくって行こうという心を持つことの大切さを感じさせられました。
私たちにはやはり未来に責任がある。
悲観している場合ではないのですよね。
ロバート・A・ハインライン「夏への扉[新訳版]」(訳: 小尾芙佐)
私が今回読んだのはこの新訳版。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
こちらが、福島 正実 さん訳の従来版。こちらで読まれた方が多いでしょうね。
夏への扉 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス
英語でも読めればいいなぁ。
山下達郎「RIDE ON TIME (ライド・オン・タイム)」
「夏への扉」はこのアルバムに収録されています。
この頃は、マクセルのカセットテープにLPからダビングして聴いていました。
もちろん、デジタルで、簡単に音楽をダウンロードして聴けるようになる、そんな未来なんて思いもせずに。
1. いつか
2. DAYDREAM
3. SILENT SCREAMER
4. RIDE ON TIME(アルバム・ヴァージョン)
5. 夏への扉
6. MY SUGAR BABE
7. RAINY DAY
8. 雲のゆくえに
9. おやすみ
10. RIDE ON TIME(シングル・ヴァージョン)
11. INTERLUDE I(未発表)
12. INTERLUDE II(未発表)
13. MY SUGAR BABE(TV用インスト・ヴァージョン 未発表)
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