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レビュー:Microsoft Office 2008 for Mac Vol.1

MacPeople誌 読者モニター として利用させてもらっている Microsoft Office 2008 for Mac
第1回目のリポートが、MacPeople誌のWebサイトに掲載されました!
( → http://macpeople.jp/2010/04/office_2008_b_1macwindows.html
字数が限られているのでこちらでも若干の補足がてらレビューさせて頂きます。
インストールについて
インストールディスクは2枚あります
Disc1 Office2008本体
Disc2 ツール(EntourageとRDC)、テンプレートとクリップアート、トレーニング(チュートリアルビデオ)
今までのMac版Officeはテンプレートが少なく物足りなかったのですが、今回はかなり充実しています。
また、クリップアートはMac版ならではのセンスのよいものが入っています。
これは、インストールしておくべきです。
Clip
windows版と違いカスタムインストールはありません。
インストーラー画面のデザインもやはりMac、って感じです。
インストール画面 1 インストール画面 2
ユーザーインターフェース
モニターレポートでも書いた通り、ユーザーインターフェースはWindows版のOffice2003に近いものです。
Office2007に始めて触れた時よりも戸惑わずに操作できます。
たとえば、Excelの画面を見てみると、
メニューはMacの場合OSのWindow上に表示されます。
[名前ボックス]と[数式バー]はアプリケーションウィンドウの上に(可動)
メニューのコマンドの並びや、[標準]ツールバー、[書式設定]ツールバー(初期状態では表示されていません)は2003以前のwindows版とほとんど同一です。
Excel
Word、Excel、PowerPoint 3つとも過去に作ったファイル(Office2003、XP)を開いてみましたが、レイアウトの崩れもなく、今のところまったく不便を感じません。
文系の大学生とか、マクロ組んだり複雑なことをしていないビジネスパーソンとかだったら、これで十分でしょう。
次回は、互換性についてもう少し詳しくリポートしたいと思います。
MacPeople誌Webサイト掲載のリポート(上記記事中のリンクと同一)
 Office 2008 (B) リポ第1回:Mac版と旧Windows版のいいとこ取り|MacPeople
関連エントリ
 MacPeople250号記念!!読者モニターに入選!|2010/3/4

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