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思わず笑い驚く!ファゴットだけでアルメニアン・ダンス…

吹奏楽

こんにちは。
@pooh_1960です。

小学校高学年だったか中学生の頃だったか、当時はラジカセがようやくでてきたころ。
リコーダーの重奏をしたくて、一度カセットテープに録音し、それをテープで再生しながら、自分で別パートを演奏し、別のラジカセで録音する、という多重録音をして遊んでいました。

結構、楽しかったものです。

このYouTube動画をみて、そんなことを思い出しました。

Armenian Dance Part I / Bassoon Brass Project Vol.3

楽しく、あほらしく、凄い動画発見!
なんとファゴット4本、多重録音でアルメニアン・ダンス Part I

YouTubeにこの動画の概要には、下記のように書かれています。

収録は、8月上旬。エアコンも扇風機もない某教育施設にて行われました。
室内気温は35℃を超える中、延べ19時間にも及ぶ収録となりました。

多重録音トラック数は12。
すべて、原譜によるパート譜での演奏となっています。
一切の編曲・書き換えを行わないスタイル…。
移調譜との凄まじい戦い、打楽器での苦戦、気温によるピッチ上昇。

出典:Armenian Dance Part I / Bassoon Brass Project Vol.3 – YouTube

いやぁ、素晴らしいですね!

この「ファゴットだけで吹奏楽楽曲を吹く企画(Bassoon Brass Project)」、現在第4弾「アルバマー序曲」まで(アルメニアン・ダンスは第3弾)アップされています。

思わずチャンネル登録しちゃいました。
Bassoon Brass Project – YouTube

学生(ですよね?多分)だからこそできる、あほらしくも楽しい企画、これからも期待したいと思います。

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