こんにちは。
今年もLFJKは熱狂できなかった @pooh_1960です。
その、憂さ晴らし、というわけでもありませんが、クラシックソムリエ検定を受検してみようかと思っています。
我らがOEKが後援していること、金沢会場があること、しばらく資格試験を受けてないのでうずうずしていること、という3つの要因からその気になったのですが…
先日放送された「題名のない音楽会」では、レコード店におつとめの4名の方が出演されて、その知識を競っていました。あの方々には遠く及びませんけどね。
目次
クラシックソムリエ検定
先日 e-honで注文しておいた公式テキストと公式問題集が漸く今日届きました。
クラシックソムリエ検定とは?
一般財団法人日本クラシックソムリエ協会が主催する検定。
クラシック音楽の魅力を存分に味わい、自ら音楽を選び、素晴らしさを誰かと分かち合うことのできる知識を身につける。そのステップアップの為の指針となるのが、クラシックソムリエ検定です。
エントリークラス、シルバークラス、ゴールドクラス、プラチナクラスの4つのグレードがある。
昨年 2012年に第1回検定が行われ今年は2回目。
今年(2013年)は、7月7日(日)に東京、大阪、金沢の3会場にて実施。
昨年はエントリークラスのみ、今年からシルバークラスもスタート。
ただし、シルバークラスは東京会場のみで実施。
エントリークラスは合否ではなく点数制(1000点満点)。
シルバークラスを受験するにはエントリークラス受験が必要(同時受験も可)
エントリークラスでは、クラシックソムリエ検定公式テキストの内容から8割程度出題。4者択一方式。
残りの2割は代表的なクラシック音楽全般から出題。主な出題対象作曲家は36名。
シルバークラスは、クラシックソムリエ検定公式テキストの内容から3割程度出題。4者択一方式。
残りの8割は歴史上著名なクラシック音楽全般から出題。主な出題対象作曲家は86名。
今回、エントリークラスで1,000点を取ると、『シルバークラス受検ご招待特典』があるそうです。
届いたテキストをぱらぱらとみると、とても優しく分かりやすく書かれています。
文字も大きめ、イラストもふんだんに入っており、いわゆる受験参考書をイメージするとちょっと拍子抜けするくらい。
どうせなら1,000点取りたいですね。
テキスト範囲以外の2割の出題を攻略できるかどうかが鍵となりますね。
難しいかな(^_^;)