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発音記号の入力 その2

以前、Wordで英語の発音記号を入力する方法を記しましたが、インターネットに接続しているのであれば、便利なWebサイトがあります。
英語学習者の方であれば自明のことかもしれませんが、私のような英語に疎い方とか、初学者の方のために一応ご紹介しておきます。

いろいろとあるようですが、
“Script Type Writer 1.3”
http://www.e-lang.co.uk/mackichan/call/pron/type.html
というページが便利です。

使い方はいたって簡単ですが、簡単に記述しておきます。

Wordなどでの利用方法

  1. Script Type Writer 1.3“のページを開きます。下記のような画面が表示されます。
    Script Type Writer 1.3 ページの画面
  2. Wordやテキストエディタなどに貼り付けて使う場合は、画面左側に表示されている[Word] ボタンをクリックします。
    Script Type Writer 1.3
  3. 画面が切り替わり、[Word]ボタンのところが[Copy]ボタンに変わります
    まず、画面右の発音記号の書かれたボタンをクリックして、目的の単語の発音記号を記述します。画面右上部のボックスの中に発音記号が表示されます。
    発音記号ができたら、画面左の[Copy]ボタンをクリックします。

  4. Word文書を開いて、必要な場所に、貼り付けます。

    Wordに貼り付け

Webページで利用する場合
  1. 上記の手順2で、[Web]ボタンをクリックし、同様に発音記号を入力し、コピーします。
  2. オーサリングツールやテキストエディタに貼り付けると、ちゃんとエンティティ化されて貼り付けられます。
    エンティティ化された発音記号

コメント

  1. 発音記号の入力

    発音記号を入力したくて、ちょっと探してみた。
    御経塚通信というところで、
    IPA Typewriterの存在を知って、使ってみました。
    が、うまくいかないのです・・・。
    ちゃんと表示される??

  2. 英語の発音矯正について

    アメリカでスピーチセラピストということで周りの人からは”と言われてますが答えるのに困ってしまいます。確かに、人並み以上に英語も話しますし日常でも困らないですし発音も、英語が慣れてくる。脳みそで、聞いたことのない音はそれに一番近い音と判別されるのか聞き分けが難しい!子音ではなく母音である私達は、その5つを活用して、14個分言うと心がけるのです。

  3. 英語の発音矯正について

    発音 英語 矯正/英語の発音にお困りの方。発音 英語 矯正の紹介をさせていただいております。発音 英語 矯正に関する情報も提供していきますので、発音 英語 矯正したい方には必見です。英語学習の本当のコツを知っていますか??アメリカでスピーチセラピストということで周りの人からは”と言われてますが答えるのに困ってしまいます。確かに、人並み以上に英語も話しますし日常でも困らないですし発音も、英語が慣れてくる。脳みそで、聞いたことのない音はそれに一番近い音と判別されるのか聞き分けが難しい!

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