最近、授業で自分のPCを使うこともないので、普段ブラウザはFirefoxを使っています。
TABブラウザ、使い始めるとやめられないですね。
Operaも、Lunascapeも、なかなか良いのですが、普段使いはFirefoxになっています。特にこだわっているわけでもないのですが・・・
ただ、残念ながら、未だに一部のサイトは、Firefoxに対応していないところがあります。
有名なところでは、有名なPCメーカーのD社のオンラインショップ。
以前、我が愛器、Vaio PCG-V505E/B が故障してしまった時、待ちきれずにD社のPCを購入しようとしたことがありました。
が、Firefoxではだめなのでプンプンと、怒ってやめてしまいました。
買い物の場合は、他のメーカー、他のショップ、と代替があるから、別にそれほど困ることもありません。
しかし、Microsoft系のサイトなどで、IEでしか対応していない、というような時は困ってしまいます。
そこで、FirefoxのExtension、IE Tab (ダウンロードサイト)をインストールしてみました。
これは、FirefoxでIEのレンダリングエンジンを使用できるというものです。
使い方もいたって簡単。
インストールすると、ウィドウ右下(ステータスバーの右端)に、Firefoxのアイコンが表示されます。
クリックするとIEのレンダリングエンジンに切り替えることができます。
URIを登録しておけば、そのサイトは最初からIEのレンダリングエンジンで表示することもできます。
デフォルトでは、Windows Updateサイトが登録されています。
ためしに、Office Update のサイトへアクセスしてみると、ちゃんと「アップデートの確認」ができ、必要なアップデートプログラムをインストールすることができました。
Firefox | IEに切替 |
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“Internet Explorer 5.0 以降が必要です”と表示される | アップデートの確認が済み、状況が表示されている タブにもIEアイコンが |