19回目の誕生日

あっ、というまに6月も終わりそう。
いやぁ、まじであせります。何も成し遂げていない自分orz

そんなことをより感じてしまうのは、一昨日6月26日が長男の19回目の誕生日だったから。
私に似て？線の細いところがある彼ですが、先輩や友人たちに恵まれ楽しくやっているようです。

自分自身がまだ、若い、というより未熟で、どうしようもないのに、息子がもう19歳というのはほんと自分でも驚きです。

さらに、この6月、15日は樺美智子さんの、24日は高野悦子さんの命日ということもあり、毎年　若いころのことを思い出し、振り返ることが多くなります。
私が19歳の時は浪人中でした。お気楽な代ゼミ生(^_^)v
「自分のこの完成を論理化し、さらなる感性を創造せよ」（「二十歳の原点」より）
「学問をしていることが、ドブさらいの仕事をする人の社会に対する有益さに劣っていないかどうか？」（「人知れず微笑まん」より）
などという言葉を胸に、はたから見れば滑稽な、甘いことかもしれないけれど、真剣に悩み、考え暮らしていた時期。つい昨日のように思えます。→参考：Poohのおすすめ本・青春編

もう二人の年齢はとっくに越してしまい、息子がその年齢なんですから！

今の世の中、子どもたちは非常に生き急がされているようで、大人の責任を感じます。理不尽な社会や大人たちに屈せず、楽しく、ときに真剣に、学び、遊んで欲しいと思います。

そうそう、話しは変わって、今日からmixiミュージックが全体公開、とのことで早速”mixi station”をダウンロードして試してみました。
いま、iTunesで吹奏楽聴きながらやってますので、「高度な技術への指標」「祝典序曲」などがリストアップされています。みんながどんな音楽を聴いているのか、というのも楽しみですな。

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