久々の懸賞当選です。
アスキーの新刊書籍や雑誌などの最新情報メールマガジン A-mail.yom を購読しています。
A-mail.yomに改名する前から購読していましたので、かれこれ十数年になるかもしれません。
いちばん古くから、なおかつ目を通す数少ないメルマガの一つです。
週一回の発行で、新刊本などをお知らせしてくれる訳ですが、毎回、読者プレゼントがあります。
3冊の新刊のなかから1冊好きなものを選んで応募。過去に3~4回当選したことがあるのですが、ほんと久々です。
さて、今回当選したのは、「シスタン ~システム担当者を雑用係とよばないで~」
とある中小企業の「システム担当者」の悲哀!を描いた4コマ漫画。月刊のフリーペーパー「アスキービジネス ITスキルアップ」で連載が開始され、現在はオンライン「アスキービジネス・ブログ」で連載が続いています。
内容もよく見ないまま、その時の3冊の中で適当に選びました。記憶になかったくらい。
しかし、読みはじめたら、あっという間に完読。面白かったです。爆笑、苦笑、含み笑い。
でも、にたような体験(聞きたい方、愚痴を聞いてくれる方はご一報を!)をしてきた(未だにしている)身としては、身につまされることが多く、まさに悲哀を感じました。
さて、そんな感慨を抱きブログの更新などをしていた昨日の深夜、こちら御経塚では雷ゴロゴロ、どかんどかん、と落ち、そして激しい雨。
そんな日の翌朝、出社するのがとくにおっくうになることがありました。
トラブルの起きることが多いんです。知識も技術もない身には本当につらいものでした。
まったく、タイミングよく雷がなるもので、しばし昔の思い出に浸っていました。
みなさん、何でもかんでもシスタンに押しつけないようにして下さい。
まあ、そんな人は、きっと、この本読んでも、「ふーん」ってな反応なんでしょうが・・・
でも、「システム担当者」がいるだけまし、とも言うのも現状。ちょっと、パソコンできるために自分の時間を食いつぶされている平社員、多いことでしょう。
シスタンおよびその同類のみなさま、ご自愛下さい。
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