こんにちは。
@pooh_1960です。
ラジオっていいですよね。
好きな音楽を聴くのもいいのですが、向こう側に人がいる気配のするラジオというメディアは淋しさを紛らせてくれます。
昔と違ってラジオを聴くという行為が非常にパーソナルなものになっているので、ラジオの向こう側との距離も、テレビよりはより近く感じられます。
マスでありながら、極めて親密な空気がそこに流れているように思えるのです。
目次
ラジオというメディアの空気感が好き
ラジオといっても普段聴くのはFMがほとんど。
例外は「夏休み子ども電話相談室」くらいです。
毎日聴いていると、お気に入りの番組、パーソナリティができてきます。
そして長年聴いてきた番組が終わり、パーソナリティが変わるとなると、本当に淋しさを感じてしまいます。
この感覚はテレビでは味わうことがない感覚です。
一緒に毎日を過ごしてきたようなFMいしかわのパーソナリティ
石川県へ越してきて25年ほどになります。
FMいしかわを毎日のように聴きながら生活してきました。
FMいしかわと言えば、最初に魅了されたパーソナリティ、藤田みささん。
藤田みささんの最後の日の放送は泣きながら聴きました。
別に個人的に面識があるわけでもなく、ただの一リスナーに過ぎないんですけど、別れが辛かったなぁ。
まだ、いまほどネット環境も整っていたわけではなく、ほんとうに離れ離れになってしまうような淋しさがありました。
インターネットで時々消息を負いながら活躍の様子は拝見していました。
OTTAVAのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの番組でパーソナリティを務められた際には、メッセージを読んでもらう、なんてこともあり、そうこうしているうちにFacebookやInstagramで繋がるようになって嬉しい限り。
そして時がたち、次に惹きつけられたのが、前田明日香さん。
まだまだずっと続くと思っていた番組も先日終了。淋しい想いをしていました。
前田明日香さんのポッドキャスト「明日香のキッチン・トーク」
TwitterやInstagramもよいのですが、声が聴けないのです。
あの「ハッロ〜」っていう明るく優しい声が聴けないので淋しい想いをしていました。
そんなところへ嬉しいお知らせが届きました！
「明日香のキッチン・トーク」というポッドキャストの配信をはじめられたとのこと。
明日香さんの声と、いつもの美味しいものトークでは、可愛らしいお子たちの声も聴けて、とてもハッピーな気分になります。
