先日の、サマーコンサートのための京都行きの続きのお話し
コンサート前に、息子のアパートに荷物（成人のお祝い）を届けるために立寄り。
アパートの近く、銀閣寺道にあるレストランで昼食をとり、その後、ほんの少しだけ哲学の道を散策しました。
昨年は、
今回は、暑い中だったのでほんの少しだけ。
木々の緑があざやかで、紫陽花がきれいに咲いていました。
また、川（琵琶湖疏水）の水はとてもきれいで透き通っていました。大きな鯉をはじめ、魚も何種類か泳いでいました。
人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり
京都大学で教鞭をとった哲学者 西田幾多郎 の歌碑がありました（歌碑に添えられた説明）。「哲学の道」は、彼が思索しながら散策したことから名付けられた、とは有名な話し。ちなみに西田幾多郎は石川県河北郡宇ノ気村（現：石川県かほく市）の出身です。→西田幾多郎記念哲学館
途中で、「4段でも値段はおなじ！」というお兄さんの口上につられ、4段重ねソフトクリームを食べました。味わう間もなく食べてしまいました。おいしかったです。
